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タイの豆知識
last updated on 12 Sep. 2004

タイでの観光、生活に役立つまめ知識など


注1) 情報に不正確な点があったり、こんなこともあるよ!という場合は是非教えてください!

┃空港に到着したら…!NEW! ┃バンコク出国!!NEW!
┃BTS豆知識#1 キップの買い方&始発終電 ┃BTS豆知識#2 小児料金&デポジットカード┃
┃地下鉄豆知識 ┃タクシーの乗り方 ┃トゥクトゥクの乗り方 ┃バスの乗り方!NEW!
┃天候 ┃TPO別服装
┃治安
┃最新情報の集め方┃



空港に到着したら…

バンコク到着!入国審査場では、脇に今度は幅2メートル、縦4-5メートルはありそうなタイの鬼の像がどどーーーんとお出迎え。無事入国すると、荷物を引き取る。荷物レーンのアナウンスは一切ないので、掲示板で確認する。荷物を引き取って、外に出る。出迎えの人と待ち合わせする際には出口番号に要注意。振り向くとそこには「B出口」か「C出口」と書いてある。B出口は空港の丁度中央、C出口は入管を背にして左側のはじ。

空港から市内へは、リムジンが安心、便利で快適。特に夜間女性1人だったらぜったいこれがお勧め!税関を出るとすぐ脇に黄色のAOT(空港公団)のリムジンカウンターがあり、そこで行き先を告げると1000バーツで高速込みで行ってくれる。VIP用BMWなどの高級車で1800バーツというのもあるらしいが、1000バーツでも十分快適な日本車が来るので問題なし。

タクシーを利用する場合は、1つ下の階に移動すると、外にカウンターがある。カウンターで行き先を告げると、チケットのようなものをきってくれる。高速代は別途払う。大体市内までは高速代をいれずに250バーツ以内。これに別途50バーツの空港発加算料金を支払う。



バンコク出国!

バンコクから空港まではおよそ40分ほど。高速から最後のカーブは、飛行機に高速道路の道筋を見せるためか、ライトがずっとついていて、そのカーブを曲がって進んでいくと夜なら目前に光の川が出来上がる。 ターミナルビルの入り口は、ブルーのライトが配されていて、現代的でシャープな印象。とにかく大きい!端から端まで歩いたら相当疲れるだろう。中に入ると、天井が4階分を吹き抜けにしたくらい高い。上はガラス張りなので、昼間はわりと暑い。この広大な面積が吹き抜けになってるから冷房をいくらかけても効かないのだろう。

さて、チェックイン。カウンターは電光掲示板でチェックする。よっぽど目がよくない限り辛い文字のサイズな上に、英語とタイ語がおよそ1秒ごとに切り替わるのでどれが自分の飛行機なのか見分けるまでに相当時間がかかる。便名もコードシェア便なため、4つくらいが1秒ごとに切り替わるので、本当にどれが自分の飛行機なのか、「あれ、さっき番号がみえたはずなのにどっかいった」と思うとコードシェア番号が出ていて見失う。数分間見つめていないと分からない感じなのがイライラする。すばやく見つけるポイントは、出発時間だけはタイ語でも英語でも同じなので、まず自分の出発時間と同じ便を見る。で、行き先はコードシェアでも変わらないので、行き先が自分の行き先のものを見つける。一応自分の便名と同じかどうか確かめて、カウンター番号を知る、という手はず。


ようやくカウンターが分かったらそこへ向かう。タイ航空のエコノミーカウンターは尋常じゃない混雑振りなので、要注意!「スターアライアンスゴールド」を持っている場合でも、タイ航空のビジネスカウンターではチェックインできないので更に注意。エコノミーのブロックの、一番左手前がスターアライアンス用になっている。エコノミーの列とは別の列があるはずなので、見つけて入り込む。

タイ航空のビジネス、ファーストの場合は、空港の一番手前側の国内線に近いカウンターがそう。この場合、カウンター番号と関係なくそっちへ向かえばよい。


ようやくチェックインが終わり、中へ入ると、突き当たって右と左に分かれるのだが、その丁度突き当たりのところに幅10メートル以上、高さ3メートルくらいありそうな妙なオブジェがある(サイズは感覚なので不正確かもしれないけれど、それくらいでかい気分)。大蛇をタイの鬼みたいなのが両側で綱引きしていて、上に紫色の神みたいなのが乗っかっている、お世辞にも趣味がいいとは言えないオブジェ。このオブジェが必ず誰もが通る「突き当たりの部分」にどどーーーんと控えているため、明らかに通行の妨げとなっている。はっきりいって邪魔!!!!このオブジェの前で笑顔で記念撮影する人多し。さらに邪魔度が高まる。このオブジェは、新しい運輸大臣が「撤去しよう」といっているらしいが、でかすぎて撤去先がまだ決まらないらしい。 近くの土産屋では、そのモニュメントの絵を描いた「誰が買うんだ」というTシャツまで販売中。


さて、気を取り直して、自分のゲート方面を確認する。黒地に黄色の看板が立っているので、自分のゲートがある方面へ進むとよい。でも、未だに搭乗開始案内や、ファイナルコールの案内、到着時の荷物レーンのアナウンスは一切ないので要注意。これは「静かな空港を目指すため」らしいが、毎日空港で働いている職員以外は、きっと誰も空港に静けさに対する優先度は高くないし、ボーディング開始に気がつかずに乗り遅れるほうが問題では…と突っ込みたくなる。噂では、時間になっても現れない客は容赦なく荷物を降ろしておいて行くらしい。

この空港のほかの問題点としては、キングパワーという免税店が全てのテナントの権利を数年間買い上げていることで、そこがすごい値段でまた貸ししているという理由で、どこもかしこも非常に高いということがある。真ん中の一番いいエリアは、シャネル、グッチ、コーチ、エルメスといった高級ブランドとこじゃれたバータイプのタパスカフェとか、寿司バーみたいなので占拠されている。こういうレストランは市内の2-3倍の価格で、成田でももっと安いんじゃないか、、、と思えるほど。まあ、でも時期によっては大幅な値引きセールもしていたりするので一応チェックするとよいかも。

では、リーズナブルに食事が出来るところは全くないかというと、一番はじっこにいけばあるのである。たぶん、テナント料がはじっこのほうが安いから、そっちじゃないと商売が成り立たないのだと思われるけれど、ターミナルの右端エリア、左端エリアにはハンバーガーチェーンやコーヒーチェーン、土産物も手ごろな民芸品、ドラッグストアなどがあり、重宝する。

一番の問題は、そういった「大半の旅客が必要としそうなリーズナブルなサービス」がはじっこに追いやられていて、免税店面積の7割くらいを一般の人はあんまりしょっちゅう縁のない超高級ブランドで締められていることにあるんだろう。何しろ、ドンムアンの時には沢山あったコーヒースタンドやスムーシースタンドが端の端まで行かないとないのだから、喉が渇いても水の1杯飲むのに苦労してしまう有様。このキングパワーの入札に問題があったということで、契約を破棄していくつかの免税店会社に振り分けるという話もある。そうなれば、こんな異常な状態も解決されるのかもしれない。

というわけで、少々飛行機の搭乗まで時間がある方は、自分の搭乗口に近い右端か左端のエリアを目指し、リーズナブルにリラックス、さらに時間があればその左右両方のエリアにあるスパでマッサージでも受けてリラックスするのがイチオシ。繰り返しになるけれど、搭乗アナウンスはないので、搭乗券に記載されたボーディングタイムには搭乗口へ向かうのをお忘れなく!



BTS豆知識#1 キップの買い方&始発終電

渋滞知らずのBTS。なんとも便利なこの交通機関のキップ。自動販売機で買います。行き先を確認してその行き先の駅のところに書いてある数字、2なら2を押します(これが区間番号)。

すると15バーツとか20バーツとか出てくるのでこれをコインで入れます。(さらっと読み流したかもしれないが、 先にコインを何度入れても戻ってくるだけ。先に絶対に行き先ボタンを押さないとならない)

オフィシャルには、10バーツコインと5バーツコインしか受け付けないと書いてありますが、実際は1バーツコインを入れてもちゃーんとカウントしてくれます。これって日本でいえば1円玉や5円玉を入れてもちゃんと券売機が動くような感覚。実に不思議。

細かいお金がない場合はカウンターで買えてもらえます。

このBTS、朝は6時ごろから夜は12時ごろまで、2-5分刻みで走ってます。夜遊びしたときも11時半すぎにホームについてれば大体目的地までたどり着けます。





BTS豆知識#2 小児料金&デポジットカード

小児料金はなんと身長で決まってます。

このキリンちゃんの緑の棒より低ければ無料、高ければ有料というわけです。

まぁ、私も「いつも大人っぽく見られるけどほんとは小学生なんです!」と言い張って半額にしてもらったこともあるから、身長の方が言い逃れできないといえばできないよね。

長期間バンコク滞在する人へはスカイカードがお勧め。両替と同じカウンターで買えます。200バーツ+デポジットの30バーツを渡すとカードがもらえます。使い切ったらまたいくらでも溜めることができます。これで行き先がどこか、そこまでいくらか、小銭はあったっけ??など気にせずにバンバン改札を通れます。日本のようにタッチアンドゴー!できるのでラクチン。

バンコク観光客向けの1デイパス、100バーツなどもあります。









地下鉄豆知識 New! 12 Sep. 2004

2004年7月、タイで初めての地下鉄、「MRTA」(大量高速輸送公社)が開通しました。

ルートは、週末の買い物天国「チャドチャックマーケット」付近から始まり、「日本大使館」、バンコク市民の憩いの場「ルンピニ公園」、ナイトタウン「タニヤ、パッポン」を通り、国内各地行きの列車やマレー半島を行く国際列車が発着する「フアランポーン駅」(中華街も至近)へ至る18駅で、全長20キロ。

既に開通済みの高架鉄道BTSとの乗換駅は、 BTS「サラデーン」=MRTS「シーロム」、BTS「アソーク」=MRTS「スクンビット」、BTS「モーチット」=MRTS「チャドチャク公園」。

このうち、アソークとモーチットの乗り換えは至近距離。サラデーンの乗換駅は徒歩2-3分ほど。

BTSでも「エスカレーターの速度が速い」と感じられるが、地下鉄はその上をいっている。そして、その先は薄暗〜い改札口。本屋やお菓子屋が並ぶBTSの構内と比べて、なんだか寂しい。火災が起きたら大変だからとかで、ゴミ箱は設置していないそうだし、わざわざゴミが出そうなモノを売っていないということかも。

1回毎のキップはカジノのチップみたいな黒く丸いコイン型。改札は、JR東海のスイカみたいに、このコインをかざすだけで通れる最新式。

ホームは、ガラスで覆われていて、電車が来るとガラス戸が開くシステム。ホームは改札同様薄暗く、人気が少なかったら怖そう。BTSより細い車体で、向かい合う長椅子の間にはあまりスペースがない。その分BTSより長く車両を連結している模様。肝心の乗り心地はなかなか快適、スピードも結構出るよう。





タクシーの乗り方

タクシーは基本的にメーター制。初乗りが35バーツで距離に応じて上がっていく。なのに「200バーツでどや?」などと言ってくる運ちゃんはボル気まんまんなので乗るのをやめたほうが良い。

大概にして流しの方がぼられることは少なく、ずーっと止まって待っていたタクシーはボル気が多いことがある。


最近は女性に対する深夜のレイプ被害など、危険な情報も沢山あるので、夜間の女性1人での利用は避けたほうが無難。

基本的にはBTSと徒歩が安全だ。スワンナプーム新空港から市内までは250バーツほど。出口を出た後、1つ下の階に下りるとタクシー乗り場がある。安全重視の人はイミグレを出てすぐのタイ空港公団運営リムジンサービス、1000バーツで市内のホテルまで、というのが安心(VIP用に1800バーツでBMWに乗せるサービスなどもあるらしいが、1000バーツで十分快適)。

ちなみに、メーターを使ってくれてもメーター自体に細工してあったり、遠回りされることもあるので注意が必要。遠回りについては、バンコクは一通も多いので仕方ない面もあるが、かなりわざとなものは指摘したい。

「メーターでお願い」「まっすぐ」「右折・左折」程度のタイ語を覚えるとだいぶぼられる危険が減る。ちなみにタクシーの運ちゃんは殆ど英語通じません。ほんとうに危険な感じがしたら、ぼられてもいいから、とにかく降りた方が良い。なお、タクシーに乗る際は20、50、100バーツ紙幣がいくつかあることを確認したい。500バーツ以上では「お釣りがない」と跳ね返される危険大なのだ。





トゥクトゥクの乗り方

異国情緒溢れるトゥクトゥク。旅の思い出に1回くらい乗ってみてもいいかも。でも、はっきり言って排気ガスくさいし、揺れるし危ないし、であまり常用はお勧めできない。

小さなsoiでもがんがん走れるという強さはあるものの、必ず交渉制だし色々と面倒(ちなみにタクシーより少し安い程度がtukutukuの相場、タクシーで1メーター(35バーツ)の距離なら20〜30バーツなど)。

このほか、バイクの後ろに乗せて走ってくれるバイクタクシーもある。渋滞時には強い味方だが、自分だけヘルメットをかぶって客はそのままとか、そもそもタイでのバイクは危険がつきものなど、どーしてもというとき以外お勧めできない。一応、乗り方はゼッケンをつけて通りの入り口やBTSの駅などでバイクの周りにたむろしているおにーちゃんに「どこまでいくら?」と交渉し、後ろにまたがって目的地までいく。ついたら交渉した金額を支払う。駅から近所だけど歩くのは面倒、くらいの距離なら10バーツ、少し遠めだと20バーツくらいがタイ人料金。

ちなみに私は天下のOriental Hotelのフレンチでお呼ばれのお食事のとき、間違って急行の船に乗ってはるか遠くへ行ってしまい、やむなくこれを使ったことがあります。すんごい怖かった上、Orientalホテルにバイクの後ろにまたがって到着して門番さんに敬礼されたときの恥ずかしかったことといったら...。



バスの乗り方

バスは観光客にはかなり難易度の高い乗り物といえる。エアコンつき、エアコンなし、路線などで料金体系が異なる上、路線や経路も複雑。運転が荒いので乗下車が大変なのだ。

いちおう、どのバスも乗り方は、基本的にバス停でバスを待ち、目当てのバスがやってきたら「俺は乗るぞ」オーラをアピール(少し歩道からでて、運転手のほうへ手を上げるなど)。バスが止まったら、急いで乗り込む。乗ったらすぐどこかへつかまること!止まってくれればいいほうで、徐行運転しながら客を乗せる場合も多く、更に乗り終わるや否や急発進するので、ちゃんとつかまらないと怪我します!

料金は、車掌さんが集金に来るので、行き先を告げると値段を言ってくれる。普通タイ語しか喋らないので、エアコンバスだったら20バーツ札、エアコンなしのバスなら10バーツのコインを渡せば、お釣りをくれるはず。

優先席はないかわりに、お坊さんや妊婦さん、子供にはどの席であっても即座に譲る文化があるので気をつけましょう。さて、降りるときは、目当てのバス停が近づいてきたら手すりにつかまりながらドア付近に移動。ドアの脇についているブザーを「ブー」っと押します。バス停付近(ピッタリバス停で止まってくれることは少ない)で停車、ドアが開いたら急いでおりる。これまた急発進されるので要注意。かなり難易度は高いが、ここからここへ行きたい、という場合に周りのタイ人などに路線番号を聞いてメモっておけば、更にその行き先付近へ近づいたら自分で「このへんだ」と分かる場合などは、便利に使いこなせるかもしれない。




天候

タイの天気は3つ。タイ人に言わせれば雨季、冬、夏である。

11月〜2月ごろまでは冬兼乾季。この時期の最高気温は25-30度くらいでとても過ごしやすい。3月〜5月ごろまでは暑気。35-40度の猛烈な暑さが続く。んで、5月中旬ごろ〜10月下旬が雨季。毎日スコールがある。

こちらから言わせてもらえばタイの季節3つはhot hotter hottestである。

こう聞くとタイは年中半そででいいようだが、一歩室内にはいると年中ガンガンに冷やされているので上着は欠かせない。


TPO別服装

観光ならラフな格好で構わないが、寺院などに入るときは長ズボンorスカート必須なので注意したい。短パンで入ろうとするとめちゃめちゃセンスの悪いズボンをレンタルしてはかないと入れない。

高級ホテルやレストランなどでもとくにかしこまらなくてもいいが、半ズボンやタンクトップ、サンダルは避けたほうが無難。門前払いを食うこともある。


治安

比較的治安はいいが、最近は犯罪も増えているので人が集まるところでは荷物に常に気を配る、なるべくタクシーに女性一人で乗らない、夜道を歩かないなどの配慮があったほうが良い。ガイドブックを人前でだーんと広げるのも避けたい。詐欺がよってきます。

BTSは料金がバスなどに比べて高いためか、乗っている人はハイソっぽい人たちばかり。基本的にはBTSプラス徒歩が一番。

王宮付近には詐欺が沢山いて、「今日は休みだよ」「トゥクトゥクで良い宝石店に案内してあげる」など、怪しい誘いが満載。


最新情報の集め方

バンコク発行のミニコミ誌が一番情報が旬でGood。Central World Plazaの伊勢丹6階にある紀伊国屋書店やエンポリアムの東京堂書店などで売っている「歩くバンコク」は在住者でも本当に頼りになる。

この発行元であるDACOは月2回、無料でミニコミ誌を配布している。内容はとっても濃く、お金を払ってもいいくらい。

このほかBTSの日本人がよく利用する駅などに備え付けられている、月1発行のカラーのバンコクガイドは地図もついていて、要領よくレストランやウィークエンドマーケット情報などがまとまっていて分かりやすいので、バンコクにきたらまずゲットすることをお勧め。このバンコクガイドに載っているレストランは他のものと比べて美味しいところが多い。在住者向けには、週1発行の大きなカラー新聞形式の「Wise」が支持されている。日本のニュース、芸能ネタなどもダイジェストで取り上げられているほか、タイと周辺国の最新ニュース、バンコクのレストランの宣伝などの情報がどっさり。読みがいがある。他にも沢山のミニコミ誌がでており、イベントなどの情報はここから手に入れられる。

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